【アニメ】2025年冬アニメ 感想(2025年01月~03月)

悪役令嬢転生おじさん

初見作品です。
大学生の娘がいるおじさん(オタク)が、悪役令状に転生するという作品。
なんというか、斬新。中身がおじさんなので、男と絶対に恋愛関係に発展しないし、かといって女と恋愛関係に発展するでもない。
ひたすらに親目線でみんなを無自覚に導いている感じがすごく面白いです。
心の中の声優(おじさん)と、体の声優(美少女ボイス)を分けているのも、なんかジワジワときました。かなり楽しめました。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

初見作品です。
沖縄の言葉と一緒に字幕が出るという、同じ日本語なのに、字幕がないとまったく言葉が伝わらないレベルの沖縄方言が特徴的でした。
全体的にはラブコメなのですが、沖縄紹介作品としても楽しめる感じです。私自身、沖縄の知らない知識がたくさん増えました(笑)

薬屋のひとりごと 第2期

薬屋のひとりごとの二期目。安定して面白かったです。
今回は、国の内側の話だけでなく、外側の話も多く出ていた印象です。
とりあえずいつも通り、猫猫(マオマオ)が相変わらず、猫っぽい行動が凄く楽しかったです。

戦隊レッド 異世界で冒険者になる

原作すべてみている作品です。
タイトル通り、戦隊×異世界の作品です。
レッドといえば熱血キャラ。そんなキャラを体現した主人公が、戦隊もののアリとあらゆるお約束を異世界で通すというものです。友情・努力・勝利。戦隊ものロボット。変身シーンの爆発。
最近の特撮は知りませんが、少なくとも昭和時代の特撮でよくある設定は大体ありました。(いちおう平成生まれですが、昭和の特撮は子供のころいっぱい見たので)

とにかくアニメも見ていて楽しい作品でした。

Dr.STONE SCIENCE FUTURE

アメリカ大陸編となります。
今まではすべてにおいて科学のアドバンテージがあったのですが、兵器という分野において、上をいく科学者、ドクターゼノとの対決になります。
このドクターゼノ。主人公 千空のある意味師匠的な存在なだけあって、科学の力は同等以上となります。
ただ、考え方が千空とは違って、実用性重視というか人を傷つける科学をまずは優先して復活させて、対する千空は、科学の分野であればすべてにおいて実現したいという考え。
しかし、ゼノも千空の科学力、思考は認めていて、数千年ぶりに再会した時のゼノの顔は、すさまじいほどの笑顔でした。

さてさて、Dr.STONEも終わりに近づいてきた感じがします。これからのアニメも楽しみです。

日本へようこそエルフさん。

原作1巻からのファンです。
異世界から、とある方法でエルフを連れ帰ってしまった主人公。
そんなエルフさんが日本観光したり、一緒に異世界を旅したりなど、非常にほのぼのした作品です。実際に、原作の雰囲気はかなり実現できていたと思います。

Re:ゼロから始める異世界生活 第3期「反撃編」

第3期の前半、襲撃編では大罪司教たちにボッコボコにされていましたが、反撃編では数名の大罪司教を倒すことができました。
特に、作中でもトップレベルでむかつく相手であるレグルスを倒すシーンは最高にスカっとしました。
ただ、やはりリゼロはすべてハッピーエンドでは終わってくれない作品。
「ユリウスってスバルのお友達?」って感じでエミリアが言うシーンは、BGMが明るいのに、その分、スバルの絶望が大きくなったのを感じました。

カトラス
カトラス

今期はガンプラ作りながら結構見た感じがします。

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