どんなジョブか
弓を使い、歌で味方を支援するジョブ。
歌の実行時間中は、味方に様々な支援が発動します。一つ一つは大した支援ではありませんが、歌を絶やさなければ常に味方に恩恵があるのが良いです。
また吟遊詩人はアビリティが多くあり、それぞれのスキルを忘れないようにしっかりと使っていくと中々な火力を出すことが可能です。
プレイフィール的には漆黒時代に比べたら細かな部分が色々と使いやすくなっている印象を受けました。
弓が好き、味方支援が好きといった人にはお勧めのジョブです。
特徴
戦歌
吟遊詩人には3つの歌があります。
- 賢人のバラード
味方支援:与ダメージを1%上昇させる。
自分への効果:ブラッドレッターおよびレイン・オブ・デスのリキャストタイムを7.5秒短縮する。 - 軍神のパイオン
味方支援:ダイレクトヒット発動率を3%上昇させる。
自分への効果:自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムを4%短縮させる。 - 旅神のメヌエット
味方支援:クリティカル発動率を2%上昇させる。
自分への効果:「ピッチパーフェクト」を実行することができるようになる。
個人的な考え方ではありますが、以下のような考えで歌を使っていました。
旅人のメヌエット>賢人のバラード>軍神のパイオン
「旅人のメヌエット」は「ピッチパーフェクト」という強力なスキルが使えるようになるので真っ先に使ってました。
「賢人のバラード」は「レイン・オブ・デス」のリキャストを短くするので雑魚戦の時に輝いた印象があります。
「軍神のパイオン」はシンプルに自分の速度が速くなりますが他2つの歌に比べたら優先度は下げておりました。
継続ダメージを絶やさない
吟遊詩人には「ベノムバイト」、「ウィンドバイト」という二つの継続ダメージ付与スキルがあります。
これを実行しておくと、自分の火力アップには当然なりますし、自分が攻撃できない状態になっても常に相手にダメージが入っていくので、とにかく継続ダメージを絶やさないようにするのが吉。
レベル56からは「アイアンジョー」というスキルで継続ダメージの時間を延長することが可能。
ソウルボイス
レベル80になると歌が発動していると「ソウルボイス」というものが増えるようになります。
レベル86からはソウルボイス80以上で「エイペックスアロー」を発動すると「ブラストアロー」という技も発動できるようになります。
まぁシンプルに、歌発動していてソウルボイス80以上溜まったら発動って考えておけば火力が出ます。
アビリティが非常に多い
吟遊詩人はアビリティが非常に多く、とにかくリキャスト回復次第実行ってスタンスで私は勧めていました。
といっても、ほとんどマクロに詰め込んでましたが。
使用マクロ
・機工士 単体攻撃
アビリティつっこんでいるだけ。
/merror off
/micon ヘヴィショット
/ac 猛者の撃
/ac 乱れ撃ち
/ac ストレートショット
/ac エンピリアルアロー
/ac サイドワインダー
/ac ブラッドレッター
/ac ヘヴィショット
・吟遊詩人 範囲攻撃
アビリティつっこんでいるだけ。
/merror off
/micon クイックノック
/ac 猛者の撃
/ac 乱れ撃ち
/ac シャドウバイト
/ac エンピリアルアロー
/ac サイドワインダー
/ac エンピリアルアロー
/ac クイックノック
・吟遊詩人 歌
面倒なので纏めた歌。優先順位高い順に記述
/merror off
/micon 旅人のメヌエット
/ac 旅人のメヌエット
/ac 賢人のバラード
/ac 軍神のパイオン