感想
51巻くらいから黒の組織関連の話が多くなった印象
FBIや公安が出てきて黒の組織相手にドンパチしたりするのが主軸のストーリーで、その合間に日常回という名の普通の殺人事件がある印象。
(自分で言っていて不思議な言葉の選び方。普通の殺人事件ってなんだよって感じ(笑))
少しずつ技術が変化していく
物語中では1年たっていないのですが、気が付けばガラケーが出始めて、75巻くらいからスマホが出始めます。
大昔のカセットテープのテープを使った事件などの昔ながらのトリックが懐かしいです
FBIや公安との関係が驚いた。
私、しばらくコナンからは離れていたのですが、よくネット広告などで考案の安室さんなどが出ていたので、てっきり完全な味方になるのだと思ったのですが、実はそうでもないのですね。公安とは時に協力するっていうスタンスの様子。
逆に赤井さんがいることによってFBIと全面協力体制を敷いている感じで驚きました。
普通、日本の中の話だから公安と全面協力だと思うじゃないですか。まさかFBI側とは。
さらにイギリスのMI6も絡んできたりと、中々に色んな組織が黒の組織と戦おうとしている図面だと感じました。
全巻見終わってからは劇場版も見始めている
ここ十数年は劇場版コナンも見ていなかったのですが、時間のある時に見始めています。
花火ボールや、知らない発明道具が出てきたり、この人、こんな声していたんだっていう印象を持ったりなど、漫画だけでは見られなかった部分が多く出てきて面白かったです。
カトラス
文字数の漫画でしたが、面白かったので一気に読破しました。