FF14 暁月のフィナーレ(ネタバレあり) 終末の始まり

月にあったのは、脱出のための箱舟

月にあったのは星が滅びる前に逃げるために神ハイデリンが用意した脱出のための手段。

最初は怪しいと思ったウサギたち。ただ、彼らも人間が大好きで、ただ純粋に皆を助けたいと思う一心だったようだ。
ハイデリンが終末に抗うだけでなく、外の星へ逃げる手段を残しているのも、人を絶滅させたくないという思いを感じれました。

終末の始まり

空が燃え、人が化け物に変わり果てる。終末の始まりだ。

レベル85で突入できるコンテンツに入る。コンテンツ内はまさに地獄といっても過言ではない状況だった。

人が化け物になるには恐怖、絶望がトリガーになる

人々が化け物になり、連鎖的に恐怖が広がり、また化け物になる負の連鎖。

だからこそ、人々を助けるのは勇気。戦うという意思。
絶望に抗う人も残ったのは確か。
終末の描写はとにかく絶望感が凄かったです。
根本的な解決策を見つけないと、このままでは終わると言う状況。
中々に引き込まれる展開でした。

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