2年に一度の大型パッチ。実質最新作のゲームが出たようなものと考えてもらって問題なし。
ほぼ自己満足のために書いていくので、興味ない方はバック
まず初めに
今作は、FF14 5作目となる大型パッチ。
今までの経緯を簡単に説明。
・旧FF14(パッチ1.0)
これは黒歴史とされていて、実際にあまりの酷さにすぐにサービスが停止された過去作となります。
・新生エオルゼア(パッチ2.0)
吉田Pが手掛けた、一度は死んだFF14を新しく作り直した作品。
これが凄まじく人気を評して、ユーザーが少しずつ戻ってきたという。
正直、一度こけて、その前評判がある中、世界観を引きついでサービス開始したのは凄まじいと思います。
ストーリーはエオルゼアという大陸でいくつもの国々をまたにかけて主人公が冒険者として活動していくというものです。
私も最初は友人に勧められて軽い気持ちで始めましたが、一度始めたら止まらないんですよね。
グラフィックが凄く綺麗で、ネトゲといえばカクカクと動くイメージでしたがすごく綺麗に自然にキャラを動かせるのが楽しくて、始めた当時は寝る間も惜しんでプレイしていました。
・蒼天のイシュガルド(パッチ3.0)
舞台はイシュガルドと呼ばれる雪に覆われた国。そこでは竜と人間が1000年戦争している国でした。
そこにとある理由により足を踏み入れた主人公たちは、最終的には竜と人間の戦争を終わらせます。
・紅蓮のリベレーター(パッチ4.0)
舞台はアラミゴと呼ばれる敵国に占領された国と、ドマと呼ばれる日本に近しい文化の国を解放するストーリー。
・漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)
舞台は主人公のいた世界とは違う世界。そこにとある理由により転移した主人公。(簡単に言うと異世界転移みたいなもの)
その世界では光に支配され闇が消えた世界。これだけ聞くと光輝く世界と思われるかもしれませんが、光だけ、というのは人間にとっては必ずしも良いものではありませんでした。
その世界は光の浸食により滅びる一歩手前でした。
それを主人公は「闇の戦士」として光を集めた敵を倒して、世界に闇を取り戻すストーリー。
現在までの作品はこんな感じです。
このゲーム、ユーザ数が凄まじく多くて、初心者さんもかなりの数を常に見かけます。
ときどき歩いているときに死にかけている初心者さんに辻ケアル(サっとケアルだけかけてサッと去る)するのはベテランのマナーみたいなものですね。
いざ、暁月のフィナーレの舞台へ
さっそく新しい舞台、オールド・シャーレアンに。
先に現地入りしていた仲間に歓迎の言葉を貰いながら足を踏み入れます。
基本ストーリーはシリアスが続きますが、ところどころにクスっと笑える話が入るのがファイナルファンタジーのいいところ。
カエルとなってゲコゲコ言いながら走ったりして、不思議な楽しさがこみ上げたりしてきました。
レベル81ダンジョン ゾットの塔
さっそくパーティを組んで暁月のフィナーレ最初のコンテンツに突入。
当然ながら全員初見ダンジョンなのでギミックわからずに死んだりするのは、新パッチが始まったばっかりの醍醐味だと思っています。
今日はここまで