FF14 暁月のフィナーレ(ネタバレあり) 古代人の時代へ解決策を求めて

第一世界にいき、アシエン・エリディブスと再び会う

漆黒のヴィランズで第一世界に封印されたアシエン・エリディブスにあうために再び第一世界へ。
敵対はしていたが、終末を止めたいと言う気持ちと、元々の職務のため一度だけ手助けをしてくれる元敵。
この時代においては必要な情報を得られない。そのため、過去の古代人が生きていた時代に飛ばしてもらうことに。
少し前まで敵として戦っていた相手に、協力を求めに行く展開、大好きです。

古代人の時代にたどり着き、出会ったのは

エメトセルクゥゥゥ!!! 漆黒のヴィランズのラスボスであり、漆黒ストーリーで人気No1、さらにFF総選挙という全タイトル中、6位を獲得した超人気キャラ!アシエン・エメトセルク。エメトセルクは役職名で、本当の名前はハーデス!
・・・凄まじくテンション上がってしまいました。いや、マジで。
漆黒ストーリーでは文句なしで一番好きなキャラだったので、まさかの再登場で嬉しさがこみ上げてきました。

古代人の時代のエメトセルクは、現代で絡んだ時とは違い、真面目さが表に出ている職務に忠実な役人といった印象を持ちました。
現代の時は少し道化風のキャラ性と、現代人たちをなり損ないといったように少し見くびっているようにも見えましたが、本来はこういうキャラ性なのですね。
ただ、エメトセルク自体の根が優しいのが会話からもわかりました。人気が出るわけだ。

出会うヴェーネス・・・後のハイデリン

あった瞬間に、見破ったヴェーネス様。自分の加護を受けているが、そんなものを主人公に与えた記憶はないという情報だけで未来から来たと当てる。・・・察し力限界突破してません?
エメトセルクの反応の方が正しいですよ。

エメトセルクたちに未来の話をする。エメトセルクも、古代人が滅ぶこと、未来で現代人たちに敗北したこと、すべて話されて最初は戸惑う。
そりゃそうだ。古代人たちは寿命などもなく、ほぼ完ぺきに近い存在なのに、終末という厄災に見舞われて滅ぶなど、この時点のエメトセルクたちからしたら信じられるものではないでしょう。

終末の序章

古代人の時代に、宇宙の知的生命体に対しての探求心をもって星々を探索した結果、生きているものがいなく、滅んだ世界しか見つからなかった。これが終末の始まりのようですね。この時点では少し話がわかりづらかったですが、後々ストーリーを進めていくとしっくりと来る展開になりました。

レベル87コンテンツ 解放

まさかの古代人たちと共闘!
エメトセルクがNPCとして一緒にコンテンツに入れるなど、まったく予想していませんでした。
私が召喚士(DPS)だったので、他キャラの役割は以下の通りでした。
・エメトセルク → 暗黒騎士(タンク)
・ヴェーネス → ヒーラー
・ヒュトロダエウス → DPS

ヴェーネスはオールマイティなのでプレイヤーがヒーラーならばDPSだったのでしょうね。
エメトセルクは黒魔導士だと思ったら、暗黒騎士もできたのか。確かに闇属性だが。

古代人の時代とのお別れ

とある理由により、記憶を消されようとする。それに抗い、ヴェーネスと主人公だけ逃がしてもらう。

エメトセルク。お前は本当に!現代でも古代でも、主人公に託しすぎなんだよ!(誉め言葉)
得られる情報を得て、現代へと戻っていく主人公。
もう、スケールが大きすぎて凄まじかった。手に汗にぎるとはこういうことを言うんでしょうね。

ヴェーネスの覚悟

ヴェーネスがハイデリンとなり、世界を分割する。
人々は寿命ができ、脆弱な体になる。
主人公と再び会うまで、世界を存続させるために、たった一人の戦いが始まる。

カトラス
カトラス

す、凄まじかった。おそらく完全理解のためには、暁月のフィナーレクリア後に再度プレイしないとわからないくらい伏線やらがありそうな雰囲気。
次に進むぜ!

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