ホグワーツレガシー

簡単なあらすじ

舞台はホグワーツ。しかし時代はハリーポッターのいる時代から200年前。
そこに主人公である彼、もしくは彼女は5年生からホグワーツに入学することになります。

そこで巻き込まれる数々の事件。それを魔法を使って戦い抜くといった話。

感想

寮や杖は選べる

ハッキリ言いましょう。ストーリーにはまったく関わらないので好きに選んで問題ありません。
時々、自分の所属している寮の名前で呼ばれる程度で、談話室なんてほぼ使わずにホグワーツ周辺を箒で飛び回っている不良少年っぷりでした。

私は、公式HP(英語)で無料登録をすると寮診断、杖診断などが出来たので、行いました。
寮:レイブンクロー
杖:

木材の種類→ブドウ
長さ→12インチ
柔軟性→わずかにしなる
芯の種類→ドラゴンの心臓の琴線

金策は魔法生物捕獲して売る

魔法生物捕獲のクエストが中盤で受けれます。

「密猟者から魔法生物を守ってください!そのために魔法のカバンを渡すので、どんどん保護してください!」
「任せな。魔法生物たちを守るぜ!(キリッ)」的な事を言われながらクエストクリア。
そして数分後

「ヒャッハー!乱獲だぁぁぁ!!!お前ら全員俺の金になりやがれ!」

と言わんばかりに乱獲して売りまくってました。外道ですよね。まぁやったのは最初だけで中盤は余った装備売りまくってたら勝手にお金溜まったのですが。

闇の魔術使いまくり

名前を呼んだらいけないあの人が良く使っていた技など、闇の魔術が使えます。

ハッキリ言って本作ではチートクラスの強さの闇の魔術です。
闇の魔術使ってたら同行している仲間に色々言われたりしますが、知ったことではないと言わんばかりに使いまくってました。

登場人物は寮に関係なく良いやつもいる

はっきりいって、私はこのゲームをやるまでスリザリンの評価は最悪でした。純血主義でプライドが高いやつらって印象で。
しかしゲームで一番最初に友達になったスリザリンであるセバスチャン。彼がめっちゃ好青年で驚きました。(後半、妹の事で一杯一杯になってやらかしたりしますが。まぁ家族が関わっているのでしかたない)
闇の魔術もすべてセバスチャンが教えてくれましたし、私の一番のお気に入りキャラでした。

もちろん、テンプレみたいな純血主義の嫌なやつもいましたが、どの寮にも良いやつもいれば、悪そうなやつもいたので、まぁ普通に学校だなぁっという印象でしたね。

チャレンジ埋め 小ネタ

マーリンの試練

マーリンの試練は、色々と魔法が必要ですが、魔法は「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」まで覚えておいて、箒を持っていれば一気に難易度が下がります。

物を運ぶ系の試練はすべて「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」で浮遊させて終了。
そして箒が何故おすすめかというと、石の上をジャンプする試練、実は箒で上に乗っても成功判定が出ます(笑)

フィールドガイド

最初、膨大な数のフィールドガイドをどうやって埋めればいいんだ?と思ってましたが、実はフィールド内でマップを最大まで拡大すると、フィールドガイドの場所を教えてくれます。
そしてそれを目標に設定したら、XY軸だけでなく、Z軸の位置もしっかりと教えてくれるので、すごく簡単でした。(この機能、後半に気が付いてorzっとなった)

カトラス
カトラス

色々書きたいことが多すぎるのですが、いったんここまで


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