江戸前エルフ
個人的に今期のダークホース。まったく注目していなかったのに、個人的にはかなり刺さった作品です。
推しの子
原作の時点で凄く完成度の高いと言われていた作品。
私自体は前評判が良いのは聞いていましたが、漫画原作一切みていなかったので、アニメは凄く楽しみにしていました。
1話が1時間半もある作品で、なっが!と思いましたが、確かに1時間半にしておくべきだったと見終わった後に感じました。
アニメ1話で完全に心を掴まれたので、原作漫画も一気見してしまいました。
押しの子。名前からしてアイドルのおっかけかな?などと思っていたのですが、アイドルの子に転生して、だから推しの子か!っとアニメ1話途中で重い、その途中からサスペンス感が強くなっていき、1話の最後で、このストーリーがサスペンス色の強い芸能界の話だとわかり一気に引き込まれました。
てっきり、色んな所で看板として画像に出てくるアイが主軸になる作品だと思ったら、まさか1話で退場とは思いもしませんでした。これもすごい攻めたマーケティングだと感心しました。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
Season1の最後で、ミオリネとすっごく衝撃的な展開になって、これヤバくない?って思いながらハラハラしながら見ていましたが、その時点ではミオリネも大人の考え方として過ごしてくれたので良かったです。
Season2の個人的な見どころは、グエルの成長と、全員の言葉が足らない感の強さです。
グエルはSeason1の最初の登場が、ボンボンのイヤミ男だったのですが、そこから挫折して、父親殺しして、絶望して、そんなところでSeason2に入ったのですが、
絶望してても、立ち上がり、誰かを救うためには自分のことなんて顧みない。
正直、Season2の途中まではスレッタよりもはるかに主人公していました。
とくに、地球でシーシア(地球人のロリっ子)を助けるために担いで逃げていくところが凄く印象的でした。自分のためだけならば体は動かない。けれど誰かのためならば動く。あぁ、このキャラ好きだわっとその時感じました。
次に全員の言葉足らず感ですが、これは言葉通り、スレッタの周りにいる母親、ミオリネ、グエルなど。全員スレッタのことを思っていて、なのに言葉が足りない状態で突き放す。
お前らもっと話し合えよ!っと思いながらも、母親の洗脳を解くにはこうするしかなかったと理解もしました。
シンエヴァの時のシンジとミサトたちの時も感じましたが、何故こうも考えすぎて言葉が足りなくなるのか。まぁわかるんですけどね。この気持ちも
この素晴らしい世界に爆焔を!
このすばのスピンオフ作品。
頭のおかしい爆裂娘が誕生して、アクセルの街でカズマとアクアに出会うまでのストーリーです。
コメディ調は少し抑え気味で、シリアス成分も結構あったりしました。
ただこれは、このすばが、カズマとアクアがものすっごい馬鹿なことをしでかしているせいでそう思うのかもしれませんが。
そのため、なんか物足りない感があったのは確かですが、ゆんゆんとめぐみんの友情が見れて良かったです。
トニカクカワイイ 第2期
原作すべて読んでいるので、ストーリーはしっている作品でした。アニメ化としてはかなり良作なアニメ化だと思います。
まだこの時点ではギャグ要素もかなり多く、楽しめて見れました。(原作は現在、かなりシリアスな展開が続いているので、こういうギャグ部分はほっこりします)