【漫画】SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯

簡単なあらすじ

アメコミ、映画など、アメリカの超有名な作品であるスーパーマン。
ビジネスマンとして、スーパーヒーローとして働く彼の毎日の楽しみは日本でご飯を食べる事(数秒で日本にたどり着ける)
一人で色んな飲食店を食べ歩いたり、時にはバットマンなどの仲間であるスーパーヒーローと一緒に食べたりしていたりするストーリー。

感想

作品を知らない人でも楽しめる

私はスーパーマンの映画や漫画を読んだことはなく、インターネットでどのような能力を持っているかなどを探したことがある程度の知識でした。
そんな私でしたが、スーパーマンの要素は多分にありますが、知らない人でも楽しめるようなストーリーだったので楽しめました。
外国映画でよく見かけるようなアメリカ的なジョークもたくさんありました。

高級店ではなくチェーン店主体

某丼屋や、某ちゃんぽん有名店、弁当屋など、チェーン店が主体でした。
バットマンが、「スーパーマンが日本の料理にハマっている」と知って、高級店に連れて行ったら、スーパーマンに日本に連れていかれてチェーン店で食事をするなどの展開もありました。
楽しそうに食事をするスーパーマン。シンプルにリアクションが大きいので勢いがあり、尚且つ美味しそうに食事するのを見るだけでもお腹が減りました。

スーパーマン以外のヒーローも登場

私が知っているキャラはスーパーマンとバットマンだけでしたが、他にもたくさんスーパーヒーローが登場しました。
それと、スーパーマンがビジネスマン、バットマンが会社の御曹司など、そういう設定すら知らない私としては非常に新鮮でした。