簡単なあらすじ
ゴッドイーターの原点である初代ゴッドイーターのリメイク版。
世界はアラガミと呼ばれる生物によって人口が大きく減り、人々は生きるのすら困難な時代。
そんなアラガミに対抗するためにアラガミの因子を体に入れて、アラガミと戦う、通称ゴッドイーターの闘いの物語。
各ストーリーの区切り
エンディングが流れた部分がおそらく一先ずの区切り。それが3回あったので、おそらく追加追加でアップデートされていったのではないかと感じました。
難易度1~6
支部長との闘い。アラガミが人型に進化したシオを助けるために、支部長と戦うことになりました。
最終的にはシオとの別れを経験することになりましたが、なんとなく、このパターンは再会できそうな雰囲気だったので、「またね!」という終わり方に感じました。
ちなみにボス戦はかなりきつかったです。(銃が全然効かなかったので基本的に近接攻撃で戦っていた。)
難易度7~10
序盤で退場したはずのリンドウが生きていて、リンドウを救うために皆が協力するストーリーでした。
リンドウは極東支部の最重要人物のようで、皆が積極的に協力してくれていたので慕われているなぁって感じました。
ボス戦は銃が効くので余裕でクリアできました。
難易度11~13
今までのアラガミの性質を持ち、どんどん強くなる強力なアラガミが出現。現在の装備では太刀打ちできないので、策を弄して、最後には厄介なアラガミを倒したというストーリー。
シオの残滓みたいなものが出てきて、シオやソーマといった重要人物の補完とも思えるストーリーに感じまいた。
ボス戦は、銃が効くのは良かったのですが、敵の攻撃が強すぎて、結局は自分一人しか残らずに一人でクリアしました。(自分は一度もダウンせずに、味方は放置で耐久値0になってました)
感想
実は二度目のクリア
大昔に、ゴッドイーターをPSPでクリアしたことがありますが、昔過ぎて覚えていないので久しぶりに手を出してみました。
実際に、キャラくらいしか覚えていなくて、どの装備を使っていたのか、どんなストーリーだったかはまったく覚えていなかったです。
なので、まったく新しいゲームとして楽しんでクリアできました。
戦闘方法はミッション制
ミッション受付にてミッションを選び達成するというゲーム。
ストーリーが進む場合は、受付にて「誰誰が呼んでます」といったように言ってくれて、その呼ばれた人の元にいくと、ストーリーが進みます。
グラフィックは十分許容範囲内
元々がPSP時代のゲームだったのでグラフィックが心配でしたが、十分に問題ないグラフィックと感じました。(リメイク版なので当然ですが)
序盤の方が厳しかった
序盤はほとんど強化する項目もない&プレイスタイルも固まっていなかったため、とにかくきつかった。
後半になると自分なりのスタイルにカスタマイズできたので余裕が出始めます。
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総プレイ時間は50時間ほど。アクションRPGなのに意外にも長時間楽しめました。
次はゴッドイーター2をプレイする予定。