感想
グラブルのアクションゲーム
超人気作であるグラブルのアクションゲーム。本作は、「開発しています!」というのを数年前から情報だけは出ていたので、存在だけはしっていました。
そして今年になったやっと発売された作品となります。
アクションゲームとしては非常に面白い
グラブルと言えば、ポチポチおすコマンドゲームですが、本作では見事なアクションゲームとなっております。
しかも、アクションが苦手な人向けにアシストモードがあったりなど、初心者にも優しいゲームでした。
私は最推しのナルメアを操作したくて、アシストモードがあると操作が非常にやりずらかったのでアシストなしでプレイしていましたが、初心者からゲーム慣れている人まで楽しめるアクションだったとおもいます。
個人的には、グラブル要素をアクションを取り入れた感が非常に好みでした。
圧巻のグラフィック
ものすごい圧巻のグラフィックです。ファンタジーRPG特有の日本ではまず見られない街並みや、広大なフィールドの探索、さらにボス戦や操作キャラの圧巻のアクションシーン。
最近のゲームの中でも非常に好みなグラフィックでした。
龍が如くやファイナルファンタジーはリアル系なのに対して、本作はあくまで二次元を綺麗にした感が強くて自分好みです。
ストーリー自体はそこまで長くない
単純にストーリーだけをクリアするなら20時間はかからないと思います。
ただ、ストーリーイベントが楽しかったり、正直体感的には非常に長くプレイしていた感があったので作品としては非常に楽しめました。
ストーリークリア後は、ミッションを楽しむ要素も多く、おそらくやり続けたら時間がいくらあっても足り無さそうと感じています。私はある程度のところで見切りをつけて、またしばらくしたら、このゲームに戻ってこようとは思っています。
カトラス
数年前から待ち望んでいたゲームで、非常に満足しました。