FF14 赤魔導士 レベルカンスト(レベル90)

どんなジョブか

遠距離から魔法を使って攻撃していきマナという要素を貯めていく。そして貯めに貯めたマナを近接攻撃で一気にぶち込むという遠近両用な攻撃手段があるキャスター職。
だいぶレベルが上になってからですが、回復魔法、蘇生魔法も覚えます。
そのため、ヒーラーとしては召喚士と同じく、パーティにいてくれていたら心強いジョブであります。

特徴

赤魔導士の魔法の説明

赤魔導士は他キャスターと比べても癖が強いので少しだけ説明。
赤魔導士は「ヴァルサンダー」、「ヴァルエアロ」といった強力な魔法があります。しかしこれらの威力の高い魔法は詠唱時間が5秒と、非常に長い詠唱時間となります。

ここでコツなのが、「連続魔」という要素です。
「連続魔」とは、赤魔導士が魔法を一度使うと、次の魔法が詠唱時間なしで実行できるというもの。
これを利用して以下のように使っていきます。

ジョルト(詠唱時間2秒)→ヴァルサンダー(詠唱時間5秒だが、連続魔中のため0秒)

このように、詠唱時間の短い魔法を使ったあとに詠唱時間の長い魔法を一瞬のうちに叩きこむ、というのが赤魔導士の基本的な立ち回りとなります。

ホワイトマナ、ブラックマナ

特定の魔法を使っていくとそれぞれのマナが溜まっていきます。これが両方50溜まると、近接コンボが強化されます。
また強化された近接コンボを行うことにより「ヴァルフレア」「ヴァルホーリー」という火力の高い魔法も使うことが可能になります。
赤魔導士の火力を出したいのであれば、このマナを上手く貯めていくように工夫していきます。

レベル90まで育つと以下のようなコンボが可能。
両マナ50まで貯める→強化近接コンボ→ヴァルフレア→スコーチ→レゾリューション

仲間のサポートも多才

「ヴァルケアル」「ヴァルレイズ」といった回復手段を持っていて、
尚且つ味方を支援する「エンボルデン(味方与ダメージ上昇)」「バマジク(被魔法ダメージ軽減)」といった魔法も使うことが可能。

使用マクロ

・赤魔導士 単体攻撃
基本は「ジョルト」をうち、条件が整っているときに使える「ヴァルファイア」「ヴァルストーン」も含めている。

/merror off
/micon ジョルト
/ac エンボルデン
/ac フレッシュ
/ac コントルシクスト
/ac アンガジェマン
/ac マナフィケーション
/ac アクセラレーション
/ac ヴァルファイア
/ac ヴァルストーン
/ac ジョルト

・赤魔導士 範囲攻撃
「ヴァルエアロラ」をベースにしてますが、「ヴァルサンダラ」版でも可。

/merror off
/micon ヴァルエアロラ
/ac エンボルデン
/ac フレッシュ
/ac コントルシクスト
/ac アンガジェマン
/ac マナフィケーション
/ac アクセラレーション
/ac ヴァルエアロラ
タイトルとURLをコピーしました