マリーのアトリエ リメイク

感想

アトリエシリーズの原点

アトリエシリーズの原点と言える最初期のアトリエ作品。
そのリメイク。私がアトリエシリーズに手を出したのはPS2時代からだったので、マリーのアトリエは名前を知っているだけでした。
リメイクが発売されると聞いたので、評価も高かったので買ってみました。

システムやストーリーは昔のゲームの雰囲気を非常に感じた

本作は時間制限があるとのことだったので、時間制限で苦しむのもイヤだったので無制限モードにしてみたのですが、見事に4年中の2年目くらいにはほぼすべてのコンテンツをやり遂げた感じでした。
(もちろん、3年目、4年目のイベントは残っていましたが)

難易度はそこまで高く感じなかったです。ただし、昔のゲームにありがちなのですが、目的が分かりづらい。メインストーリーの導入が分かりづらい。
ただ、そこは歴戦のゲーマー。なんとなくここかな?って感じで色々進められました。

仲間はかなり多い

仲間は街であった冒険者と会話して雇ったりして仲間になるので、仲間になる導入は非情に短いというか、何故か仲間になったなぁって人が多かったです。

シアとクライスは料金0で雇えたのでかなりの頻度で連れていました。特に最初はシアはお荷物な病弱お嬢様だったのですが、某キノコの国のお姫様のように、後半は何故か単体物理で最強クラスの攻撃力を発揮していました。

実際に、エンディングの一つでは武術大会でマリーとシアで参加して優勝したりなどしていたので(護衛必要ないじゃんか、このお嬢さんたちって皆さんに思われていた様子)

テレビ画面よりも手持ちゲーム機でやるのを推奨

確かに絵は綺麗ではありますが、テレビでやるほどの画質とは感じなかったので、Switchでやるか、私みたいにリモートプレーヤーでやるのがお勧めです。

カトラス
カトラス

大昔の作品のリメイクでしたが十分に楽しめました。

これからも色んな作品のリメイクを期待します。

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