Eシールドの説明
今回のストーリーから「Eシールド」というものが増えました。
これは、本来であればDPを破壊して、あいてのHPを減らすのですが、Eシールドは、DPの代わりに、決められた属性攻撃回数につき、1減るというもの。
例えば、以下のようなパターンがあるとします。
Eシールド属性:火
Eシールド数:18
この場合、「炎撃のブレス」を全員に装備させて、突属性でビャッコ以外(突属性はビャッコ以外は全員3HIT)で編成した場合、通常攻撃1ターンで9HITになります。つまり、2ターンで弾き飛ばすことが可能です。
そのため、まずはバフを貯めていき、準備ができ次第、Eシールドを弾き飛ばす、という感じで進めます。
今まではいかにDPを弾き飛ばすかを考えていたのが、少し形式が変わってきたので、戦略の考えがまた変わってきました。
難所:5章中編 Day12 カレイドウロボロス
使用キャラ

- 桐生美也:デバッファー
- 小笠原緋雨:全体アタッカー&デバッファー
- 立華かなで:アタッカー
- 茅森月歌:バッファー
- 國見タマ:ヒーラー&バッファー。攻撃は一切させずにバフ&回復のみ。
- 大島六宇亜:ヒーラー&心眼付与
※ 全キャラに必ず「炎撃のブレス」「氷撃のブレス」を必ず装備させる
攻略情報
弱点:火、氷
Eシールド属性:火、氷
まず最初に理解しておかないといけないのは、今回のボスは強制敗北ギミックが存在します。
- 「破滅の序曲」が始まってからが勝負
「破滅の序曲」という行動が出てから、「徐々に訪れし絶望」→「終焉はすぐそこに」→「審判の時」と進んでいき、最後まで行ってしまうと敗北になります。
そのため、「終焉はすぐそこに」まで進んでしまうまでに、必ずEシールドを弾き飛ばせるようにしておきましょう。
3ゲージあるボスで、1ゲージ破壊するたびにEシールドが回復(必要HIT数も増える)ので、アタッカーは最低でも3回大技で攻撃しないといけません
次に戦略を説明。
行動はシンプル。まずは前面にバッファーを出しながら、バフを与え、そのままバッファー前衛でなんとか耐えながらEシールドを削っていきます。
そしてEシールドがはじけ飛んだタイミングで、桐生美也→小笠原緋雨→立華かなでの順番で攻撃します。
緋雨の攻撃が全体攻撃なので、敵が出す雑魚も一気に掃討できます。
ただ、雑魚敵の攻撃もかなり痛いので注意。

カトラス
今回はEシールド要素が増えて、結構戸惑いながらの戦いでした。
DPでの戦いも面白いですが、こちらもなかなか面白かったです。