FF14 黄金のレガシー(ネタバレあり) 継承の儀 完了(クエストレベル95)

王女ウクラマトの成長

トライヨラに戻って、休憩中にウクラマトからお呼びがかかり、改めて決意表明をされる。
武でも知でも兄に及ばず、どこか自身がなかった末妹が、旅を通じて改めて決意を固める。

「聞いて、感じて、考えて」 ハイデリンがよく言っていた言葉をクルルから言われて、それをウクラマトも共感して聞いて、感じて、考えて、前へと進む。
最初の頃のヘタに強がっていた少女が、立派に成長していくのを感じました。

第六の試練は料理

選者のまつ村で、候補者4人がそれぞれ2人でコンビを組んで料理を作るというもの。
ウクラマトは運がよくコーナと組めました。これがソラージャかバグージャジャと組んでいたら、雰囲気が地獄過ぎてヤバかったですよね。

こっちには情報収集に長けた歴戦の冒険集団がいるのと、調理師である主人公がいるので、まぁ勝ち確定ですよね。余裕でクリア。

バグージャジャとの決着

性懲りもなく、今度はタイマンを張れと言ってくるバグージャジャ。
今までの旅で成長したウクラマトには、すでにバグージャジャは怖い相手ではなない。

もちろん、主人公は後方理解面で観戦を決め込みます。

ウクラマトを操作してバグージャジャと戦闘開始。
途中で勝手に部下が乱入してきても、ただひたすらにぶちのめして行きます。
そして決着。バグージャジャは怯えて逃げていきます。正直、ザマァっという思いで一杯でした。

最後の試練の地へ

最後の試練はバグージャジャの生まれ故郷。そこで古く、悪い風習と、それを行うしかなかったというバグージャジャの心の内を知ります。
これで全てが許せるわけではないですが、グルージャジャにも事情があることを知り、ウクラマトはそれを込みで助けようとします。

もう、結構前から王者の風格が漂うウクラマト。本当に成長したなぁって思いました。

最後の試練 グルージャジャの幻影との戦い

今の老いたグルージャジャではなく、全盛期のグルージャジャの幻影を倒すのが最後の試練。
それに対して、こちらは全員で力を合わせて闘います。
そして幻影を倒してクリア。
戦闘方法は、以前に戦った時とほぼ変わらなかったのと、今回は味方が安置まで移動していたのでついていくだけで良かったのも楽でした。

黄金郷への道のりのインスタンスダンジョン

とうとう終盤。黄金郷を見つけるための道のりを、インスタンスダンジョンとして冒険します。
黄金郷への扉の目の前で、3ボスと遭遇して戦います。

今回のインスタンスダンジョンは、なんというか地味に初見のギミックが多かったのか、中々よけきれない攻撃が多かった印象です。

黄金郷へとたどり着く

黄金郷の扉の前まで行き、継承の儀をクリアしたことをグルージャジャに教えてもらいます。
残念ながら黄金郷の中には入れませんでしたが、おそらく後半(予想だとレベル99付近のエリア)で行けるのではないかと予想しています。

新たな王の誕生

継承の儀をクリアしたウクラマトは王となり、しかし一人では王は厳しいと思い、武のウクラマト、理のコーナの二人の王で国を運営することを提案します。

まぁ確かにグルージャジャも武と理の二つの王がいる状態ですので、おかしい事ではないな、と思いました。

ウクラマト一行としての旅の終わり

ウクラマトとの最初の契約であった、王にするという契約は完遂したので、ウクラマトと別れることに。しかし、驚いたことに今まで旅していた部分は、まだトラル大陸の半分だけだという。

そして、これからは残り半分を旅する事になりました。レベル95の時点で継承の儀が終わったので、次はどういうストーリーになるのだろうとワクワクしています。

カトラス
カトラス

継承の儀でクエストレベル100までやるのかと思っていたのですが、まだまだ楽しめる要素が多くて嬉しいです。

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