ペルソナ3リロード

感想

青春時代の思い出を、今再び

本作はpsp時代のペルソナ3のリメイク作品になります。
ペルソナ3は私のペルソナシリーズの原点でもあります。
当時はパソコンも持っておらず、ケータイもガラケーで調べものなんてほぼできない状態でしたので、本気で手探りでプレイしていた記憶があります。
そんな作品のリメイク作品とあっては購入しないわけにはいかないと思い、購入しました。

総プレイ時間100時間

長かった。非常に長かった。ペルソナシリーズはプレイ時間が長いことで有名ですが、やはりコミュやイベントはすべてしっかりとクリアしたい自分としては、時間をかけてゆっくりとプレイしていました。
途中に他ゲームやら挟みながらやっていましたが、なんだかんだ4か月以上は遊んでいました。

無印版との違いは多々あり

プレイのし易さという点では、疲労がなかったり、自由時間の行動がやりやすくなったりなど、非常に優しくなっています
戦闘面ではテウルギアという必殺技が追加されていたり、シフトで仲間キャラに簡単に変更出来たりしています。戦闘の幅が大幅に広がって嬉しいです。
タルタロス探索は、大幅に変更されすぎてどれが変更されていたかを説明できないほどやりごたえが増えていました。
ちなみに、一番嬉しかった追加は「特性」と呼ばれるものが各キャラに追加されることでした。
これは、例えばゆかりとかですと、回復スキルが4分の1のMP消費量になったりするなど、各キャラに合わせた特性が発現するというものです。それぞれが差別化が計れていて、嬉しかったです。

よく使用していたキャラ

ペルソナは合計4名までパーティを組めます。そんな中で私がよく使用していたキャラを紹介します。
主人公はいちいち言わなくてもいいと思うので除外

  • 岳羽ゆかり
    必ず入れる必要があるくらいに重宝したヒーラー。回復スキルのMPが大幅に減る特性が発現するので、もう常に入れて回復しているくらいのヒーラーぶりでした。
  • 真田明彦
    主人公に続くメインアタッカー。
    とにかく物理火力が非常に高いので重宝しました。地味にジオ系のスキルの火力も高いので、常に攻撃!くらいの考えで攻撃していました。
  • アイギス
    魔法技を覚えない純正物理アタッカー。バフ系のスキルも覚えるのですが、基本は物理技で攻撃しまくってました。

この通り、真田とアイギスは物理特化。ゆかりはヒーラー。魔法系は主人公だよりで戦っていました。

カトラス
カトラス

時間はめちゃくちゃかかりましたが、非常に面白かったです。

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