FF14 モンクレベルカンスト(レベル90)

どんなジョブか

とにかく攻撃速度が速いジョブ。他の近距離ジョブでは絶対に持っているであろう遠距離攻撃すらない、生粋のインファイター。

コンボも特殊で、壱の型→弐の型→参の型といったように、コンボを行うのですが、最初は壱の型のみ実行可能で、それぞれ順番に実行していくと、スキルが発動できるという仕様です。
自バフ、味方バフもあったいます。

モンクで重要となるのが「闘気」「必殺技」です。必殺技は暁月のフィナーレで初めて出てきた要素のため、仕様を覚えるまでがよくわからなかったですが、慣れたら侍の雪月花と似たような仕組みと理解できました。
この必殺技が増えたことにより、体感的にプレイフィールがだいぶ違うように感じました。

特徴

各型の説明

壱の型→弐の型→参の型と順番に実行可能

  • 壱の型
    連撃 → 一番最初に覚える基礎の技
    双竜脚 → 「連撃効果アップ」がしばらく付与されるので、合間合間に実行
    壊神脚 (壊神衝) → 範囲攻撃
  • 弐の型
    正拳突き → 最初に覚える基礎の技
    双掌打 → 15秒間 自分の攻撃力アップ
    四面脚 → 範囲技。15秒間 自分の攻撃力アップ
  • 参の型
    破砕拳 → 後ろから攻撃すると威力アップ。さらに継続ダメージ付与
    崩拳 → 横から攻撃すると威力アップ。
    地烈斬 →範囲攻撃

私の場合、単体攻撃は連撃→双掌打→崩拳で、他の効果アップ系は時々コンボに入れる形。
範囲は1ルートしかないので特に気にしない。

闘気

「闘気」スキルを実行するか、ウェポンスキルでクリティカル時に溜まるかのどっちかで、私の場合は攻撃しまくっていると勝手に溜まってるなぁという印象で使ってました。

闘気が5溜まれば、単体攻撃、範囲攻撃の技が可能です。威力は少し控えめですが、アビリティのためウェポンスキルとは別として使えます。

必殺技

暁月のフィナーレから実装されたモンクの新要素にして最も大きい変更と思えました。
必殺技は「踏鳴」実行後に使う3つのスキルの型の組み合わせで、対応する必殺技が発動できるというものです。
スキル説明文読んでも自分には最初よくわからなかったのでとりあえずプレイしながら覚えていきました。
そのため、覚えたことを簡単に説明します。なお、型の実行順番は特に考えなくてよし。

  • パターン1:すべての型を違うものを実行。
    「壱の型×弐の型×参の型」といったようにすべて違う型を実行。
    使用可能必殺技:爆裂脚(レベル86からは鳳凰の舞に進化)
    付与される闘気:陽の闘気
    範囲攻撃で、火力もかなり高いです。
    迷ったらとりあえずこれ実行しておけばOK
  • パターン2:すべての型を同じものを実行。
    「壱の型×壱の型×壱の型」といったようにすべて同じ型を実行。
    使用可能必殺技:蒼気砲
    付与される闘気:陰の闘気
    同じく範囲技。パターン1とパターン2を組み合わせて実行しましょう
  • パターン3:上記以外
    「壱の型×壱の型×参の型」といったように、パターン1、パターン2に当てはまらない組み合わせを実行。
    使用可能必殺技:天宙脚
    付与される闘気:陽の闘気or陰の闘気(現在ついていない方の闘気を付与)
    単体攻撃で火力も低いです。パターン1、パターン2が失敗した時のハズレ攻撃と思ってください。
  • パターン4:陽の闘気&陰の闘気が溜まっている場合
    型はなんでもいいので3つ実行。
    使用可能必殺技:闘魂旋風脚(レベル90からは夢幻闘舞に進化)
    パターン1~3の中で一番火力の高い必殺技。条件が陰と陽を貯める事なので、私の中では超必殺技と考えています。

使用マクロ

・モンク 単体攻撃
順番に実行されるので、「踏鳴」を使っていない時はこのマクロを連打しています。

/merror off
/micon 連撃
/ac 紅蓮の極意
/ac 疾風の極意
/ac 万象闘気圏
/ac 桃園結義
/ac 必殺技
/ac 崩拳
/ac 双掌打
/ac 正拳突き
/ac 連撃

・モンク 範囲攻撃
単体攻撃の範囲版なだけ。
単体攻撃である「正拳突き」が入ってる理由は弐の型範囲技である「四面脚」がレベル45で覚えるので、低レベルIDでコンボが途切れるのが嫌だったので入れているだけ。

/merror off
/micon 壊神衝
/ac 紅蓮の極意
/ac 疾風の極意
/ac 万象闘気圏
/ac 桃園結義
/ac 必殺技
/ac 地烈斬
/ac 四面脚
/ac 正拳突き
/ac 壊神衝
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