ゾラージャの国へと突入する
ゾラージャが新しく支配することになったという国へと入ったら、元はトラル大陸の一つだったはずなのに、変わり果てた大陸が。
空は常に暗く、雷が常に溢れているという、見事なまでに今までとは雰囲気が違う。
これには、この地域出身で、母親の安否を確かめようと一緒に同行したエレンヴィルも愕然。そりゃ故郷がこんな変わり果てていたらそうなるわ。って思いました。
敵国に入ってすぐに明らかに重要そうなキャラが。自らを国の理王と名乗ってます。(ちなみに、この時点で、おそらくこの子、ラスボスだなって、FF14の今までの経験で思いました。)
時間の流れが違う
この国は、トラル大陸の一部と、スフェーンのいた国が統合されて出来た国とのこと。しかも時間の流れが違ったのか、外と中では30年の月日が流れている。
それを最初に実感したのが、ウクラマトが自分の母親代わりとしていたナミーカとの再会。
トライヨラであった時もかなり年齢がいっていて、ウクラマトが王になったのを機に故郷へと帰ったのですが、そこで30年をすごしたナミーカは、老衰の間際のようでした。
一気にきな臭くなる
本当につい数秒前まで、ナミーカの世話を焼いていた人に、ウクラマトがお礼を言うと、「誰の事ですか?」って言われる。そして町の人たちも全員ナミーカを覚えていない。
・・・こっわ。割とホラーじゃねぇかってプレイしながら考えていました。
エレンヴィル母と再会
ヘンテコな機械についていったら、エレンヴィルの母親、カフキワと名乗る機械に遭遇。
一応、遠隔で操作していると言っていたが、「え?本当に?機械の中に魂はいっていない?」って自分は考えてました。
今までのパターンから、機械に魂が入っていてもおかしくないだろうと思っていたので。
トライヨラ再襲撃
ウクラマトと一緒に情報を手に入れるために色々な地域をめぐっていたら、ゾラージャがしびれを切らしてトライヨラへの再攻撃を命じますが、仲間たちや、航空戦力としてラザハンからヴリトラが援軍として駆けつけてきてくれたり、なんとか耐えしのぎました。
正直、空中の戦艦だけは、トライヨラの戦力ではどうしようもないだろうと考えていたので、この点は驚きました。
ゾラージャとの決戦
ゾラージャとの決着をつけるために敵の本丸へと乗り込むのがレベル99インスタンスダンジョンで、その後すぐにゾラージャとの決戦へ。
ワンチャン、ゾラージャがラスボスかと思っていたのですが、やはりレベル99でのボスとなっていました。
そして倒した後に、色々と心の内を、今わの際に吐露するゾラージャ。
ウクラマトのことは最初から家族と見ていなかったのかと思ったのですがウクラマトの愛称である「ラマチ」と最後に呼んだり、父、グルージャジャへの尊敬の念もあったりなど、偉大な父に翻弄された息子の末路って感じました。
これにて、ゾラージャとの因縁も終了。
正直描きたいことはいっぱいありますが、一先ず印象深かったところだけを記事に。