FF14 暁月のフィナーレ(ネタバレあり) 最後の戦いへ

最後の戦いの舞台へ

最後の舞台、ウルティマ・トゥーレへ。
仲間たちが命をかけて主人公を前へ、前へと歩ませてくれる。
そして最後は一人に。
一人になっても歩みを止めるわけにはいかない。だから歩く。前へ、前へと。

メーティオンの元へとたどり着く。

ある男の言葉が胸に到来する。そして主人公が古代人だった時の存在、アゼムの召喚術。その術で呼び出したのは

古代人、ヒュトロダエウスとエメトセルク。
彼らが駆けつけてくれる。

エメトセルク。お前本当に・・・名言生成、得意すぎません?
古代から今までを生き、古代人を滅ぼした終末に対して、最大限の啖呵。あぁ、そうだ。あきらめなかったからここまで来られたんだ!
ヒュトロダエウスとエメトセルクの創造魔法であたり一面を花で満開にする。
それは遠い昔の記憶。メーティオンがヘルメスに贈ると言われた花のこと。創造するのは闘いのためではなく、長い時間を過ごしてきたメーティオンへの贈り物。
・・・正直、この創造はまったく予想外でした。プレイヤーとしてはそんな約束してたなぁという記憶しかなかったので。

仲間たち全員を呼び戻す。役者はそろった。そして役目を終えたとして、エメトセルクとヒュトロダエウスが星海へと戻っていこうとする。
託すものは託された。あとは現代を生きる人たちの頑張りしだい。

エメトセルク・・・これで勝利しないと、主人公ではないですよね。
さぁ「終わり」を終わらせよう!

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