ポケットモンスター シャイニングパール 殿堂入りまで

本ゲームの簡単な感想

当然ですが、リメイクというだけあって色々とシステムに変更はあります。

・学習装置を持たせなくても全員に経験値配分。
これは少し前のポケモンからずっとある機能ですが、経験値の溜まり具合はかなり良くなってます。
その代わり、敵のレベルもそれを前提にしているのか少し強めに感じました。
しっかりと弱点を突かないと結構キツめのバトルも多かったです。

・技マシンが消費道具に戻っている
少し前からポケモンは技マシンが消費道具ではなく何度も使用できる道具になっていましたが、今回は消費道具に逆戻りでした。
まぁ技マシン何てめったに使わないからいいんですが。

全体的にはかなりバランスのよいゲームに感じました。
レベルが足りなくなってきたら、「しあわせのタマゴ」を装備させて常に入れる地下大洞窟でレベル上げってしていけば、特に困らずに進めました。
ただ、四天王とチャンピオンだけはかなりきつかった。もう少しレベル上げてから行けばよかったと反省しましたね。

殿堂入り時のパーティ

・ドダイトス
タイプ：くさ、じめん
今作御三家の最終進化系。
私はポケモンで御三家を選ぶ場合、くさタイプを選ぶことが多いですが、今回の御三家くさタイプは大当たりですね。
じめんの属性を持っているのと、こうげき、ぼうぎょが高いのでかなり打たれ強い。
まさにパーティの守護神的な位置でした。

・カビゴン
タイプ：ノーマル
地下大洞窟でゴンベが出てきたのでゲットしてそのまま育てました。
カビゴンは初代の時代から、とにかくHPが高く攻撃力が高いポケモンです。
覚える技も多才なので最終パーティ編成に入れようと育てました。
タイプがノーマルのみなので、かくとうタイプ以外には通常ダメージなのが使い勝手が良い。

・ギャラドス
タイプ：みず、ひこう
コイキングから進化させましたが、今回は全員に経験値が分配されるので、辛いコイキング時代もすぐに終わり進化することができました。
でんきタイプにはめっぽう弱いですが、持ち前の高火力で敵が動く前に攻撃すればよいと思い、とにかく攻撃全振りで育てました。

・アブソル
タイプ：あく
アブソルの特性上、ぼうぎょ、とくぼうが非常に低いですが、それを補う素早さと攻撃力があります。
「みねうち」を覚えるので、ポケモンをゲットするときの最後の一押しによく使っています。

・ミュウ
タイプ：エスパー
なんか、途中でどっかの町人に喋りかけたらもらえたミュウ。その後調べたらレッツゴーピカチュウのセーブデータもちで貰えるみたいですね。
エスパーで一体パーティを固めたかったのですが、序盤から貰えたこともあり、パーティの主力に決定。
我がパーティの切り込み隊長としてだいたい最初に出しています。

・パルキア
タイプ：みず、ドラゴン
おそらくポケモンガチ勢の方々は伝説ポケモンなんて使わないでしょうが、私は図鑑集めやら、クリア後の要素を適当に楽しむだけなので普通に使います。
とくこうが非常に高く、私の場合は運よく、とくこう↑、こうげき↓な性格を一発でゲットできたのでとくに厳選などもしていません。
タイプの関係上、弱点は多いですが、とにかく最初に動いて敵を倒すという戦法で戦ってます。