感想
ドラゴンクエスト7のリメイク作品
ドラクエ7は実は過去にもリメイクされています。
初代ドラクエ7:プレイステーション1で発売
ドラクエ7リメイク:3DSで発売
本作はつまり、二度目のリメイクとなります。私は過去作すべてクリア済みですが、今作の「ユーザーフレンドリーさ」には正直驚いています。
今作「リイマジンド」で何が変わった?
前作(3DS版)をベースにしつつ、現代のゲーマーに合わせて大幅な追加・変更が行われています。
- 難易度カスタマイズ: 獲得経験値やドロップ率をプレイヤーが自由にいじれるようになりました。
- 「かけもち職業」システムの実装: 1キャラにつきメイン+かけもちの計2つの職業を同時にセット可能。組み合わせによる戦略が激増しました。
- シンボルエンカウントの改善: 敵の視界や反応が調整され、避けたいときはしっかり避けられるストレスフリーな設計に。
- 石版レーダーの超強化: 探知範囲が広がり、未発見の石版があるマップではアイコンが点灯。あの「迷子」の苦痛が消えました。
- どこでも転職: ダーマ神殿に行かずとも、キャンプメニューからいつでも職業の切り替えが可能(※熟練度稼ぎが捗ります)。
育成は過去最高に「ストレスフリー」
今作はとにかく職業熟練度が上がりやすいです。さらに、上述の「サブ職業」のおかげで、例えば「勇者+賢者」のような超強力な構成も作れるため、育成のモチベーションが落ちません。
知っておいて損はない情報
ラッキーパネルは序盤で行っておくのがおススメ
ダーマ神殿近くの「ラッキーパネル」は、もはや最強の装備供給源です。 「ほしふるうでわ」や「しあわせのくつ」が序盤で手に入るため、裏ボスまで使える装備をここで揃えましょう。
私の行っていた手法をお伝えします。
1回目:この時点でメタルスライムがあれば3回目まで続けるの確定
スマホの写真機能で撮影。その後、2回だけ動くので動いた場所を覚えておいて、撮影した写真をもとに当てていく
2回目:この時点で星3がなければリセット
ある場合は、シャッフル中の動きを動画で撮影。再生停止やコマ送りを駆使して「どのパネルがどこへ移動したか」を特定し、スクショで記録します。
3回目:手法は2回目と同じスマホの動画撮影を活用します。2回目で星3があれば宝箱が現れますので、宝箱を開けられるアイテムをそろえる。他は欲しいものがなければその時点でリタイアで問題ないです(リタイア時点で選んだアイテムはもらえる)
「しあわせのくつ」を使った自動レベルアップ
「敵と戦うのは面倒だけどレベルは上げたい」という人向けの伝統芸能です。
やり方: 街中など敵が出ない安全な場所で、コントローラーのスティックを輪ゴムで固定し、壁に向かって走り続けさせるだけ。
成果: 4人に「しあわせのくつ」を装備させれば、3時間の放置でLv23→Lv36まで爆上がりしました。※注意:熟練度は上がりません。あくまで「レベル」のみです。

うさぎのしっぽでのアイテムドロップ
今作はアクセサリの効果が重複するため、ドロップ率アップの「うさぎのしっぽ」が猛威を振るいます。
構成: パーティ5人全員に2個ずつ、計10個装備。
効果: アイテムドロップ率が劇的に向上します。
入手先: ラッキーパネルの景品、またはワータイガー(魔王像(過去)や山奥の塔(過去))からのドロップ。
道中のザコ敵から「たね・きのみ」やレア装備がポロポロ落ちるようになるので、ボス戦以外は常にこれで進めるのが正解です。
難易度設定で劇的にストレスフリーに
「手ごたえは欲しいけど、作業時間は削りたい」というワガママを叶えるおすすめ設定がこちら。
| 項目 | 設定値 | 理由 |
| 獲得経験値/熟練度/ゴールド | たくさん | 作業時間を大幅短縮。 |
| 与ダメージ/モンスターの強さ | ふつう | 戦闘の緊張感は維持。 |
| モンスターの行動 | おそってくる | 稼ぎの効率を最大化。 |
| 戦闘終了時HP回復 | 回復する | 宿屋に戻る手間をカット。 |

「石版集めが面倒でリタイアした」という過去の苦い記憶がある人にこそ遊んでほしい一作です。設定次第で「重厚なストーリーだけをサクサク楽しむ」という遊び方ができる、まさに神リメイクでした。
