ポケットモンスターX・Y

ゲーム

感想

LEGENDS Z-Aクリア後に「12年ぶりのカロス地方」へ戻る

2013年10月12日に発売された『ポケットモンスター X・Y』。私も発売当日に『X』を購入し、夢中でプレイした一人です。

それから10年以上の時を超え、本作の舞台であるカロス地方の大都市・ミアレシティを主軸に据えた完全新作『Pokémon LEGENDS Z-A(ゼットエー)』が発売されました。 私自身、当時の記憶がほぼおぼろげだったこともあり、ZAは非常に新鮮な気持ちで大満喫。そして、ZAをクリアした今だからこそ「原点であるXYをもう一度遊びたい」という衝動に駆られ、クローゼットから久しぶりに3DSを引っ張り出してきました。

ゲームを起動して最後に記録されていたセーブデータを見てみたら、日付は「2014年」。まさに約12年ぶりのカロス地方への帰郷となりました。

時代を超えてリンクする「広大なミアレシティ」のマップ

ZAでは舞台がミアレシティの中に絞られていたため、その密度の濃さに圧倒されましたが、改めてXYのミアレシティを歩いてみると、当時基準でも十分に広大なマップだったことに驚かされます。

今作(XY)にはZAのような便利なファストトラベルがないため、移動の際はめちゃくちゃ頻繁にタクシーのお世話になりました。 ただ、ZAのマップと見比べながら歩いてみると、「あ、ベースは間違いなくこのXYのミアレシティなんだ」と強く実感します。もちろん街中の細かな作り込みは最新作のZAと比較になりませんが、「あ、ここZAで見覚えがある!」という場所が至る所に散りばめられており、点と点が繋がるような感動がありました。

メガシンカの原点

今なお多くのファンに愛され、ZAでも重要な鍵を握るシステム「メガシンカ」。その原点が、このXYです。

本来、それ以上進化しないはずのポケモンが、トレーナーとの強い絆によってバトル中のみさらにもう一段階上の姿へと変わるこの仕様。当時はまだメガシンカできるポケモンの数自体は少なかったものの、そのステータス向上は圧倒的でした。通常のポケモンが、一線級の伝説のポケモンをも凌駕するパワーを発揮するバランスは、バトルの戦略性をガラリと変える面白さがあります。 個人的にも、歴代のポケモンシリーズに登場した全システムの中で、メガシンカが特に一番好きです。

ZAの登場人物たちの「過去の姿」

一番テンションが上がったのが、キャラクターや設定の繋がりです。

フラダリやマチエールといったZAでも物語の主要メンバーとして深く関わってきたキャラクターたちの「過去の姿」を改めて確認できるのは、非常に感慨深いものがあります。
それだけでなく、ZAの仲間であるデウロと明らかに関係(血縁など)がありそうなティエルノが登場したり、ZAのDLCで仲間になるアンシャの母親であるカルネが姿を見せたりと、世界観の縦の繋がりが綺麗に補完されていくのが最高に楽しめました(ちなみに、カルネがチャンピオンだったことを完全に忘れていたので、リーグで対面した時は新鮮に驚きました)。

そして今回、プレイしていて特に声を上げて驚いたのが「初代御三家(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)を貰う場所」です。 なんと、ZAとまったく同じ「ポケモン研究所」のあの場所で手に入ります。 「お前たち、全くおんなじ場所で貰われていくのかよ」という、歴史のバトンを感じる驚きは、ZAをクリアした直後だからこそ味わえる最高の贅沢でした。

使用していたポケモン

ゲッコウガ
タイプ:みず・あく
今回の御三家ポケモン。
ゲッコウガは好きなポケモンなので、悩まずに選びました。物理、特殊攻撃、どっちも強く、すばやさも高い。そのかわり防御が微妙ですが、「当たらなければどうということはない!」と言わんばかりに先手取れればかなりの強さでした。ひでんマシン技を覚えさせまくってましたが、十分活躍してくれました。

たきのぼりつじぎり
なみのりいありぎり

サーナイト
タイプ:エスパー・フェアリー
私の押しポケモンの一体。
フェアリー持ちのエスパーってのが非常に強力。物理にはとことん弱いですが、とくこう、とくぼうが非常に強いポケモン。
今回は1種特化型の技ではなく、完全に旅パ用の技構成にしてました。とりあえず先手にサーナイトを出しておけば、はがねタイプ以外には等倍かこうかばつぐんになるので非常に重宝しました
メガシンカはクリア後からしかできなかったですが、元々のとくこうが強いのですごく活躍してくれました。

マジカルシャインサイコキネシス
エナジーボール10まんボルト

リザードン
タイプ:ほのお・ひこう
初代御三家、ヒトカゲから進化するポケモン。推しポケモンであるフシギダネを選びたかったのですが、調べてみたらほのおタイプのポケモンがあんまり好きなポケモンがいなかったので、今回は久しぶりにヒトカゲを選び、リザードンにしました(初代御三家はほとんどフシギバナばかり選んでいる私です)
メガシンカを最速でできるポケモンだったので重宝しました。

かえんほうしゃシャドークロー
じしんそらをとぶ

ルカリオ
タイプ:かくとう・はがね。
ストーリーにて必ずもらえるポケモン。
こうげき、とくこうどちらも強いのと、タイプ一致によるかくとうタイプの攻撃が非常に強いポケモンでした。(かくとうタイプ攻撃がささるポケモンが多いので)

インファイトシャドークロー
はどうだんじしん

ガチゴラス
タイプ:いわ・ドラゴン
ストーリーにてもらえる化石から復元できるポケモン。
とくこう、とくぼうが信じられないほど低いですが、そのかわりこうげき、ぼうぎょ、つまり物理面が圧倒的に強いポケモンです。(サーナイトと対極ともいえる)
圧倒的な火力で敵を殲滅するアタッカーとして重宝しました。

がんせきふうじドラゴンクロー
じしんかみくだく

ニドキング
タイプ:どく・じめん
本作、有能なフェアリーが多すぎて、私の手持ちポケモンはフェアリーに強いポケモンが少なかったので、どくタイプ枠として採用しました。
さすがに、初代ポケモン時代と比べたら活躍はできませんでしたが、十分に強かったです。

ヘドロばくだんだいちのちから
かいりきメガホーン
カトラス
カトラス

久しぶりのプレイでしたが、非常に楽しめました。やはりポケモンは売らずにとっておいて、時間がたってから改めてプレイすのが楽しいゲームです。

タイトルとURLをコピーしました