【ヘブバン】バフ、デバフの仕組みについて

バフ(攻撃)

バフ名効果重複数消費タイミング
攻撃力アップスキル攻撃力アップ2スキル使用時
属性攻撃力アップ属性スキル攻撃力アップ2スキル使用時
チャージスキル攻撃力・クリティカル率アップ1スキル使用時
クリティカル率アップクリティカル率アップ2通常攻撃&スキル使用時
クリティカルダメージアップクリティカルダメージアップ2通常攻撃&スキル使用時
属性強化フィールド対象の属性を強化するフィールドを展開1永続。
他フィールド展開で解除
心眼弱点属性ダメージアップ2スキル使用時
破壊率上昇量アップ破壊率上昇率がアップ2スキル使用時
連撃率アップ連撃数が増加
(例えば1回判定の攻撃が数回になるなど)
2通常攻撃&スキル使用時

バフは消費タイミングに気を付ける必要があります。
ただ、管理が面倒な場合、バフを付与するアタッカーは、バフを受けるとき以外は後衛に配置して、バフを受けるときだけ前衛に行き、さらに攻撃しないように自バフを入れとくのがベスト。

防御バフはだいたいすべてスキルによってターン数が違うので割愛

デバフ

デバフ名効果重複数継続ターン数
攻撃力ダウン敵からのダメージを減らす21ターン
防御力ダウン敵の防御力を減らす21ターン
属性防御力ダウン敵の属性防御力を減らす21ターン
脆弱弱点をついたときのダメージを増加する21ターン
敵のステータスをダウンする1スキルによる

デバフは基本的に1ターンしか継続しません。じゃあなぜ2個重ねることが可能なのか?
それはいたってシンプル。オーバードライブを活用することです。

通常ターン:防御力ダウン

その後すぐにオーバードライブ発動

オーバードライブ中:防御力ダウン

これで2つバフを付与した状態になります。これを有効活用することにより味方のダメージソースを上げることが可能です。

具体例

以前の恒星掃戦線の記事でも記載した内容ですが、改めてこちらでも記載。

この編成ではアーデルハイドのみがアタッカーで、それ以外はすべてサポートとして扱います。
もちろん敵は氷属性弱点の敵を想定

オーバードライブが溜まるまでの行動

  • 豊後弥生:何もしない
  • 樋口聖華:アブソリュートフェノメノン×2をアーデルハイドに付与。それ以外は何もしない
  • 神崎アーデルハイド:
    淡雪×2(属性スキルアップ)、心意活性×2(連撃数アップ)を付与。この際に絶対に攻撃行動を行わない。
  • 國見タマ:ヒーリング要員。HPに余裕がある場合は変えても良い
  • 逢川めぐみ:何もしない
  • 佐月マリ:氷属性フィールド展開後、何もしない。

オーバードライブが溜まった後の行動

1.オーバードライブ発動前

  • 豊後弥生:ビスコッティ(属性防御力ダウン付与)
  • 逢川めぐみ:ネイキッドイレイザー(脆弱付与) or ハードブレード(防御力ダウン)
  • 神崎アーデルハイド:自バフを使い攻撃を絶対にしない

2.オーバードライブ発動後

  • 豊後弥生:ビスコッティ(属性防御力ダウン付与)
  • 逢川めぐみ:ネイキッドイレイザー(脆弱付与) or ハードブレード(防御力ダウン)
  • 神崎アーデルハイド:神崎流忍術・氷塵を発動

解説

アーデルハイドに攻撃させないようにしながら自バフや樋口のバフを集めていき、オーバードライブを利用してデバフを合計4つ与えた状態で一気呵成に攻撃する手法。

最終バフ:
・攻撃力アップ×2
・属性攻撃力アップ×2
・クリティカル率アップ×2
・クリティカルダメージアップ×2
・連撃率アップ(大)×2

最終デバフ
・脆弱×2 or 防御力ダウン×2 もしくは脆弱×1&防御力ダウン×1
・属性防御力ダウン×2

HPが強大な敵には凄まじく有用な手です。
今回は氷属性の一例を出しましたが、他にも各属性で色んな手法があるので、色々と試してみてください。

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