【アニメ】2023年秋アニメ 感想(2023年10月~12月)

ゴブリンスレイヤーⅡ

主人公が最強ではない。ただゴブリンを駆逐するために人生のすべてを捧げる男の物語。
そんな作品の二期です。派手な魔法や近接戦闘がある作品ではないのですが、玄人好みの戦闘で何故か引き込まれる作品でした。
ちなみに原作には追い付いていないですが、漫画には追い付いてしましました。

シャングリラ・フロンティア

見る前から、設定時点でハマるだろうと思ったオンラインゲームを題材にした作品。
純粋にゲームを楽しんでいる主人公の動きを見るのが非常に楽しめました。
こちらの作品については、別途記事を起こします。

葬送のフリーレン

原作漫画の大ファンです。1巻の時点から追いかけていました。
魔王討伐したその後。勇者ヒンメルが寿命で死んで、エルフであるフリーレンがヒンメルの足跡をたどりながら、死んだ人間に合える地に向けて、弟子のフェルン、戦士シュタルクと一緒に旅をするといった作品。
この作品がアニメ化されると聞いて、非常に心配でしたが、PVを見た感じだとフリーレンの雰囲気をしっかりと伝えてくれている作品で期待度は高かったです。
1~4話は金曜ロードショーで放映するという前代未聞の押しだしっぷりでした。
実際に、最新話まで見ても、一話たりとも妥協を感じませんでしたので今シーズンの個人的MVPだと思っています。

ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~

悪役令嬢が処刑された後、自身の幼いころへと死に戻りして、再びギロチンにかけられないように頑張る話。
かなりコミカルな描写で進んでいき、主人公以外が勝手に勘違いして進んでくれるので見ていて面白かったです。
見たところ、主人公は別に性格が悪い感じはしません。これは環境が悪くて悪役令嬢になったパターンだなっと見ていて思いました。

転生したらスライムだった件 コリウスの夢

3話完結の転スラ最新作。
ただ、見始めて思ったことが、まったく知らないキャラが出てきたことです。調べてみるとOADの続きの作品のようだったので、先にアマプラでOADを見た後に視聴。
教師として子供たちを救ったあと、テンペストに戻る前の時系列になります。
アニメでフライングとして、原初の紫、黄、白が出たのがテンション上がりました。(原作的には結構後半に出てくるので)

Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)

宝島編完結まで。
宝島編は、宇宙飛行士の子孫たちと、千空たちが石化装置メデューサをめぐって戦う話
原作でも個人的ベストシーンである千空vsイバラの頭脳戦が見れたので大満足です。

範馬刃牙 2期

漫画で言うところのピクル編。
太古の昔、恐竜がいた時代に生きていた原始人ピクルがコールドスリープ状態(氷に包まれている状態で見つかる)から復活して、
現代の格闘家たちがワクワクしながら、死を覚悟しながらピクルと戦う話。
原始の力vs現代格闘術の闘いでした。

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