【漫画&なろう小説】自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う

カトラス
カトラス

ニコニコ漫画で数話だけ無料で見れたので見て、中々斬新な設定の異世界転生で面白かったので漫画購入。その後、なろう小説原作読破しました。

簡単なあらすじ

主人公は自動販売機が大好きな、自動販売機オタク。休日には珍しい自動販売機を求めて歩きまくるという中々にニッチなオタク道を突き進む男性でした。
そしてある日、毎度おなじみ異世界転生トラックが・・・主人公の目の前にあった自動販売機にあたりました。
この時点で主人公は無事でしたが、主人公は自動販売機を守ろうと手を伸ばし、気が付けば異世界にいました。自動販売機として(笑)
そこで初めて出会った少女が「怪力の加護」というものを持っていて、400kg以上の重量を持つ主人公ハッコン(ヒロイン命名)を背中に抱えながら、迷宮を冒険する物語。

感想

スライム転生、ドラゴン転生など、人間以外への転生はわりと見かけますが、自動販売機・・・生物ですらないじゃん(笑)と、中々に斬新で尚且つストーリーも非常にコミカルで面白かったです。

漫画は1巻だけしかまだ出ていませんでしたが、絵もストーリーも非常に良かったのでこれからも購読していくつもりです。そして当然、続きが気になりましたので、「小説家になろう」原作も読み始めまして、270話を超えている、尚且つ一話一話がそこそこ長い文章でありながらも、スルスルと読めたので1週間程度ですべて読み終えました。
自動販売機で、言葉も定型文しか喋れないのですが、そこは周りの人間の機転により意思疎通ができるようになったり、中々にご都合主義に感じましたが、小説や漫画にご都合主義は当たり前です。(そんなこと言い始めたらバトル漫画もすべてご都合主義だし)

以下、色々と言いたいことをピックアップ

  • 主人公無双なだけじゃない
    自動販売機で無双する作品ではありますが、主人公無双だけというわけではありません。だって主人公、基本的に自力で動けませんし(笑)。一応、中盤辺りで念力+風船+ダンボール自動販売機にチェンジで、限定的にですが動くことは可能になりますが、基本的な移動は、怪力の加護を持つヒロイン任せです。
    周りの仲間たちが非常に個性的なキャラで読んでいて楽しかったです。
  • 自動販売機の種類
    自動販売機の種類に驚きました。一応、自分の知らない自動販売機が出てくるたびに、Googleで検索しましたが、世の中広いと感じるくらい、多種多様な自動販売機の存在を知りました(笑)
    少なくとも、作中に出てきた自動販売機で、私が調べたものはすべて存在していたようでした(昔のもので現在はないものもあるが、過去には存在していたというのもあり)
  • 自動販売機の有用性
    運ぶ手段さえあれば、自動販売機は迷宮(ダンジョン)とは非常に相性の良いものだというのがわかる作品でした。
    お金さえあれば、無限に食料、水、娯楽品、日用品が買えますし、お金がなくても財宝を還元したり、敵を倒したりしてもお金替わりになったりしましたし。
  • 他作品との差別化
    異世界でのネット通販などの作品は結構見かけますが、それらは、あくまで主人公が異世界を楽しむためというコンセプトを感じました。
    しかし、この作品はあくまで、売る側の視点での作品でした。
    ネット通販系の作品は、だいたいは自分の手の届く限りの人へ売ったりするのに対して、本作品は、大勢の人に利用してもらうというのが、既存の作品とは違うのだと感じました。
    例えば災害(正確には違うけれど街を放棄して避難してきたりしていたので)のせいで避難してきた住民たちに対して無料などの特別価格で商品を売ったり、店側視点での考え方というのを感じました。

原作なろう小説、漫画

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
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以上、面白い作品を見つけたので感想を綴りました。






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