感想
PSPソフトのリマスター版
PSP時代に非常に楽しんだソフトです。
リマスターということで、絵が綺麗になっているだけで、PSPらしいチープな部分も残っていると思いきや、現在のゲームと遜色のないレベルの絵のクオリティでした。
ミニゲームが多数あり
RPGでよくある、ミニゲームをやることによって、アイテムが手に入るというミニゲームが多数ありました。地味に役立つアイテムももらえることがあったので、常に全力でミニゲームに挑んでました。
自由に行動できる範囲は非常に狭い
これはPSP時代のゲームをリマスターにしているからしかたないのでしょうが、自由行動できる場所というものが、ミッドガルにいる間で、しかもほとんど移動もできない。まぁこればっかりは仕方ないと思いました。
バトルはかなり面白い
色々とUIが刷新されているからか、バトルが非常に操作しやすくなっている印象を受けました。(もしくはPSPとは違いPS4のコントローラーだから?)
調べたところ、細々としたUIが更新されているようでした。
ミッションがお手軽にできる
セーブポイントからいつでもできるミッションは敵を倒すだけのミッションですが、ストーリーの時点以上の強さの敵と戦ったり、クリアすることによって有用なアイテムを手に入れることができるので、楽しみながら強くなることが可能でした。(気が付いたら、ストーリーそっちのけでミッションばかりしていたなど)
懐かしいキャラ達に出会えるゲーム
私がこのゲームをPSPでやったのもすごく昔ですが、やはり懐かしい気持ちで一杯でした。
ザックスは熱血一直線な主人公だったし、クラウドもまだクールぶっていなかったし、セフィロスもまだクラウドのストーカーじゃなく、英雄として活躍していたしなど。
特にやはり、普通に好青年なセフィロスが違和感がバリバリではありましたが(笑)
エンディングは変わらず
PSP時代にクライシスコアの主題歌、WHYが流れたときは鳥肌物でしたが、本作でもしっかりとWHYを流してくれました。
来るとわかっていても、やはり名シーンは何度見ても良いものですね。
ストーリークリア時の最終装備&具体的な戦法
マテリア
・上ボタン:鉄拳パンチ
・右ボタン:ケアルガ
・下ボタン:サンダガ
・左ボタン:ファイガ
・R1ボタン:HPアップ改弐
・R2ボタン:ぶんどる
アクセサリ
・アダマンバングル(効果:HP上限が99999になる)
・インビンシブル(効果:ダメージ上限が99999になる)
・盗賊の小手(効果:モンスターから必ずアイテムを盗める)
・モグのお守り(効果:盗むアイテムのレア度が上がる)
具体的な戦法
まず初手はどんな敵だろうと「ぶんどる」実行。
本作の最大の金策方法はぶんどったアイテムの売却だと思っております。
アイテム自体も一つずつは安価でも、一気に売ればかなりのギルになってくれましたので。
その後は、相手の弱点に合わせて攻撃。敵の攻撃が遅かったり、よけ易ければ近接攻撃主体で。
相手が素早かったりする場合は魔法で攻撃など。その場その場で臨機応変に対応していました。
特にファイガの強さが本作では破格でした。火力が高いファイガ(単発×3)で、非常に使い勝手が良かったです。
ただ、乱戦時には直線が範囲であるサンダガのほうが使いやすい場合もあったので、ファイガとサンダガを使い分けてました。
あとは、相手の防御力が高い敵のために鉄拳パンチを装備。
ストーリー後半に行くと、HPと相手に与えるダメージは簡単にカンストしてしまうので、上限解放アクセサリは必須でした。
とりあえずストーリークリア。ミッションはすべて攻略するつもりです。