パンプキン・シザーズ
現時点で20巻以上も続いている作品。
舞台はフィクションの戦争直後に主人公であるランデルが戦災復興部隊で頑張る話。
この漫画、正直子供向けではありません。がっつり政治や戦争の闇部分が書いてあるのと、それぞれのキャラや背景について理解するのにはおそらく社会人でないと厳しいだろうという印象を受けました。
学生時代にアニメを見て、興味を持ち未だに購入を続けています。
暗い印象のストーリーが続きますが、適度にギャグをめり込んだり、ストーリー時代が何故か引き込まれる魅力を持つ漫画です。
火ノ丸相撲
ジャンプで連載していた相撲漫画(完結済み)。
最初は相撲の漫画ってことで見る気はなかったのですが、いざ読んでみるとしっかりとジャンプ系の正当スポコン漫画でした。
相撲といえばダサい、などの印象が広まっていて、興味を持つ人は年配の方が多いと思います。
そんな中でも、若い世代の人が相撲に興味を持てるような熱い戦いの漫画です。
実際、相撲のルールやら組織の仕組みやら、実はこの漫画で覚えた私です。
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