カトラス
アトリエシリーズは作品によってかなりの違いがあるので、今作のバトル&錬金について色々記述
バトル
装備について
まず、前提条件として、装備はしっかりと錬金しておく必要があります。
ただ、装備を更新するのは、ボスで躓いたりしたときに更新する程度で問題ないです。
低レベル帯の時は「全能力超強化」といったような漫勉なく強くなる特性だけ入れとけば良いと感じました。
レベルについて
特に気にしなくても良かったです。
本作ではレベルも簡単に上がるので、レベル上げなど頑張ってしなくても、勝手にレベル最大の50になっていたので。
ただ、レベルで躓いたら、装備更新した後に、強敵と戦えばレベルはゴリゴリあがりました。
バトルのコツについて
強い敵や雑魚ですら「オーラ」を纏います。このオーラ、最初はすっごい面倒でした。全然ダメージが入らないし、どうすれば良いのだろうか?と思いながらプレイしていたら気が付いたのですが、「ツインアクション」がめっちゃ重要な事に気が付きました。
流れとしてはこう。
- オーラ展開中はツインアクションでダメージを稼ぐ。
ツインアクションの、パートナーと変更したタイミングの、パートナーの攻撃のダメージがかなり大きいです。
これ以外ではあまりダメージを与えられませんでした。 - オーラブレイク後は通常攻撃のほうがダメージが大きい。
武器に「通常攻撃回数」を最大にしておくと通常攻撃が凄まじい威力になります。
実際に色々試してみましたが、ツインアクションやスキルよりか、通常攻撃の方がダメージが大きかったです。 - アイテムは保険程度
本作では、全キャラが全体攻撃を持っているので、アイテムの優先度が低く感じました。
私も念のため、回復アイテムや攻撃アイテムの最大威力にして用意はしましたが、あまり使用する機会がなく使いませんでした。
少なくとも、私がベリーハードのラスボスをクリアした時でもアイテム未使用でした。
錬金術
まず、終盤になるまではアイテムの効果はそこまで大きくなりません。
私が色々と試したことを箇所書きで記していきます。
素材を選定しておく
色々試しましたが、大採取の素材を使うのが一番楽でした。
悩んだら大採取を狙っていくのが吉。
協力スキルを活かす
各キャラの友好度を上げると、上げるたびに調合において協力してくれるスキルを使ってくれます。
- 友好度2
リンク数5で配置済みの錬金成分をリンクした属性のものに変更 - 友好度3
リンク数7で配置済みの錬金成分をリンクした属性のリンク成分に変更 - 友好度5
リンク数10で材料をもう一つ投入(キャラによって入れられるものが違う)
私がよく行ったことは、リンク数10を目指してまずは一色を完成させて、材料をもう一つ追加するのを目指しました。
リンク数5、7も不必要な成分を配置しておいて、自分の使いたい色に変更するという手法をよく使っておりました。
触媒の仕様
本作は触媒が使いたい放題です。(消費アイテムの触媒の時は面倒だった)
また、効果を最大値まで上げたい場合はリバースパネルで配置する必要あり。
よく使ったのは以下。
- 錬金触媒レゾリア
物語中盤で手に入る触媒。効果はすでに配置済みの成分を、新たに配置した成分の色に書き換える触媒です。
これは、一色で固めたい場合などに重宝しました。
具体的には天候変化アイテムの調合です(このアイテムは回数の部分しかアップする気なかったので) - 錬金触媒アブソプタ
物語終盤に手に入る最後の触媒。
このアイテムは使い道が非常に難しかったです。
リンク数が協力スキルが発動するたびに効果レベル、効果レベル上限、品質を維持した状態でリンク成分が消えるというもの。
最初凄まじい扱いが難しかったですが、すべてのアイテム効果を発現させるには、この触媒を使う以外に選択肢はありませんでした。
少しずつリンク成分を繋げるよりも、一気に繋げるのが一番楽でした。