FGO 復刻ぐだぐだ邪馬台国を振り返る

カトラス
カトラス

通常版のぐだぐだ邪馬台国をクリアしていたので今回はまったりやってました。

全体的な感想

ぐだぐだイベントといえばトンチキ&適度にシリアスってのがデフォルトですが、当時、通常版ではなぜに邪馬台国?とは思いましたね。
新選組からは斎藤一、山南さん、芹沢さん。織田勢からは信勝。新たに邪馬台国からは卑弥呼がぐだぐだ系として参画しました。
すでに次のイベントでも斎藤さんは対象キャラに入っているので、なんとハロウィンから三連勤な斎藤さん。これがブラックカルデアです。
残念ながら芹沢さんと山南さんはプレイアブルキャラではないですが、信勝の例がありすからね。気長にまってますよ。

イベントの特徴

舞台はイベント名通り邪馬台国。
いつも通り周回して素材集めて、施設などを強化していくというFGOではよくあるイベント形式でしたが、他のイベントとは違い唯一無二の強みである「収穫」がありました。
QP、種火、素材が時間経過だけでたまっていき、収穫が可能。
FGOユーザは皆がこの機能を常設してほしいと願っている事でしょう。
イベントが始まってから凄まじい勢いでQPが溜まってくれてうれしかったです。

ピックアップキャラ

・卑弥呼
クラス:ルーラー
女王卑弥呼様。実装当時、とりあえず引けるまで回してなんとか引きましたが、その時の自分を褒めてやりたい。
このお方、凄まじく高難易度適性が高いんです。ネロ祭とかでもギミックよくわからなくてもとりあえず卑弥呼とキャストリアやマーリン連れて行けば、余裕で勝ってくれました。
そんな卑弥呼の特徴はクリティカルダメージの火力。
超人オリオンのようにクリティカルダメージを伸ばすスキルや宝具が豊富で、高難易度ではとにかく凄まじい強さです。しかもクラスもルーラーなので大半のクラスの攻撃が半減するのも強み。
今回のイベントで復刻ピックアップしてガチャを回しまくった人も多いでしょうね。

・斎藤一
クラス:セイバー
新選組三番隊隊長。史実では活躍が目立っている沖田さんや土方さんよりも純粋な強さでは一番だったかもしれないなど、地味に人気のあるお方。
スキルは漫勉なく器用貧乏な感じですが、逆に言えばスキがないスキル構成ともいえます。
キャラの性格もあり中々に人気のキャラのようです。
実際、アーツ宝具のセイバーとしては中々に強い。私はアーツ単体宝具セイバーは紅閻魔さんがいるから使用頻度は低いですが、十分に主力級の強さを持っていると思います。

カトラス
カトラス

収穫クエスト、本気で常設してほしい・・・

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