FGO サバフェス2023

感想

毎年恒例の夏イベント。

今年は、過去にイカレタ同人誌を作りまくった頭のおかしいイベント、サバフェスが再度行われるイベントでした。
ただし、主要となるのは2部6章で過酷なストーリーを過ごした妖精サーヴァントたち。
塔イベントのバーヴァンシーや、8周年のモルガンで、まぁ夏イベントで来るだろうなぁっとは思っていましたが、やはり来ました。

2部6章では妖精サーヴァントたちは全員、周りの妖精がクズすぎるせいで過酷な運命を背負いましたが、そんなの忘れたと言わんばかりにハっちゃけて楽しんでくれたので良かったです。

新サーヴァント

水着キャストリア(バーサーカー)

2部6章でもトップレベルで辛い運命を背負った少女。そんな少女も、夏イベントではしっかりと楽しんでくれていたみたいです。
これが良い「春の記憶」になってくれたらいいのですが。(「春の記憶」の意味は2部6章をクリア推奨)

性能は完全にバーサーカー。サポート能力はそこまでなく、とにかくアーツで殴るといった感じ。キャストリア(キャスター)とは相性がよさそうに見えて、対粛正防御の付与タイミングに気を付けないといけないのが少し難点。

水着クロエ(アヴェンジャー)

プリズマイリヤ時空から来たクロエ。今回は編集者として、ダメダメな漫画家たちの尻を蹴り上げてくれる役割を持ってくれます。(もちろんイリヤに対しても)

性能は、おそらく今回の水着イベントで最も汎用性が高そうなサポート能力を持っています。
ダブル水着クロエで原稿付与状態を着けると、バスター、アーツ、クイック関係なくNP付与が可能なので、色々とはかどりそうです。

水着 鈴鹿御前(ライダー)

日本の有名な鈴鹿御前。Fate世界ではギャルギャルしているのが特徴ですが、まぁやはりパリピが海に来ただけだなぁっとは思いました。
ただ、大型バイクはロマンですよね。カッコイイです。

水着 バーヴァンシー(プリテンダー)

こちらも2部6章でものすっごい不幸だった少女。そんな彼女もカルデアに来てからは趣味の友達ができたり、割とカルデア生活を謳歌していました。
塔イベントでサバフェスに出すための資料作りとして靴の資料を撮りまくったのもありますが、やはり出てきました本イベント。
本イベントでは、ケルヌンノスを従えて闘う姿を見て、さらに過去の経験を克服できているのを見て、非常に嬉しく感じました。

ちなみに宝具はケルヌンノスが口から出すビーム(ローリングバスターライフルみたい)

水着 バーゲスト(アーチャー)

獣の厄災としての経験から街に対しての炎に対してトラウマのようなものを持っているバーゲスト。
そんな彼女も、上司でもあるモルガンの発言により克服して、「妖精騎士ガウェイン」としてではなく「妖精騎士バーゲスト」として水を持参して戦ってました。

宝具はサンライズを連想する水のライフル。スパロボかよって思いました(笑)

水着 メリュジーヌ(ルーラー)

最強の龍種が水着になって登場。夏イベントで出てきた当初から頭がパリピってる彼女ですが、そこはやはり最強種族。
単純なスピードでは誰も追いつけないなどの性能をしていました。
他の妖精騎士と違いマイペースすぎて成長なんて一切ない最強の龍種さんです。

宝具はギアスのランスロットを連想する発射シーケンスにミサイル連打。今回の妖精騎士は全員、スパロボ感が強いです。

水着 モルガン

本イベントの実装ではありませんが、8周年で一足早く水着でウッキウキでカルデアに来てくれた陛下。
ホテルの支配人になったりと、本気でハネムーンを楽しむ気満々で挑んでいた陛下です。

霊衣開放枠

オベロンが2着。そして円卓騎士のチャラ男3人衆(ガウェイン、トリスタン、ランスロット)の霊衣が手に入りました。
今回のイベントはマスターの護衛として円卓騎士たちが同行していますが、つまり必然的にマシュとランスロットが一緒に行動します。
いつも割と自由人なランスロットですが、さすがに娘扱いのマシュの前では色々とマダオ感が強かったです。(この親子の掛け合いが凄く楽しい)

カトラス
カトラス

過去のサバフェスに比べてサーヴァントも増えたので、色んなキャラが楽しんでいるのを見てニッコリしていました。


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