葬送のフリーレン
2023年10月から今期も引き続き放送されました。
ストーリーとしては1級試験終了まで。区切り的にも良いところで終わったと思います。
見どころはたくさんありましたが、全体を通して全てのクオリティが高いアニメに仕上がっていました。全体的に、アニオリ部分のちょっとした描写の追加が多かった印象がありますが、これが凄い良い追加ばかりでした。
デンケンvsフリーレンや、フリーレンvsコピーフリレーンのバトルなど、凄く描写の良い魔法が沢山出て凄く嬉しかったです。
特に最後のコピーフリーレンとの戦いなんて、現代魔法使いが見たら魔法使い引退するんじゃッてレベルでハルマゲドンやラグナロクといった印象の闘いをしていたのが良かったです。
戦いの描写も良いですが、静かなシーンでも細かな描写が凄く印象的でした。
個人的に2023年のアニメでもトップかなってレベルのアニメでした。
佐々木とピーちゃん
正直、いつかはアニメ化するだろうとは思っていた作品です。実際に見てみたところ、めちゃくちゃクオリティが高いっというわけではなかったですが、普通に面白いくらいには見れました。(ところどころ描写がチープに感じましたが、まぁ本作はストーリー展開が重要なので)
過去記事見たら、2021年11月に読破したみたいなので、アニメ化は嬉しかったです。(もちろん原作は新刊が出たらすぐに読んでいます)
アニメでは、お隣さんの登場シーンが少なかったのが少し悲しかったです。(2クール目で滅茶苦茶出てきそうですかね)
魔法少女にあこがれて
これも原作を読んでいました。しかしハッキリ最初に言いましょう。これ、よくアニメ化できましたね。
いや、そういう描写を覗けば、滅茶苦茶面白い作品ではあります。しかし、絶対にアニメ化は無理だろうなぁって思っていた作品なだけあって、正直かなり驚きました。
こういう作品をアニメ化するから、世界から「挑戦する国、日本」って言われるんですよね(笑)
あ、アニメは普通に笑えて、クオリティも中々でした。
範馬刃牙 地上最強の親子喧嘩編
とうとう、とうとう地上波で放映された、最強の親子喧嘩編。
漫画でも一番好きなストーリーのアニメ化でした。作中でも言ってましたが、不和によっての喧嘩ではないのですよね。子が親に挑戦するのは当然の権利として刃牙が、培ってきた全ての技術を全力でぶつけて、範馬勇次郎もそれにこたえる。
無言で戦うのではなく、言葉で語り合い、拳で語り合い、イチャイチャと野郎同士で仲良く喧嘩する、そういうストーリーでした。(ただ、規模が一般的な親子喧嘩とは違いすぎるだけ)
今期は、仕事が忙しすぎてあまり時間が取れなくて、とりあえず原作を見ていて気になっていた作品だけ見ていました。時間ができ次第、取りためていたアニメも見ます